８月５日（土）～６日（日）の２日間にわたり「松江水郷祭湖上花火大会」が開催されました。両日とも快晴で、見事な花火を多くの方々が楽しむことができました。松江南ロータリークラブは、８月６日（日）早朝の清掃活動に参加しました。
朝６時に白潟公園の青柳楼の大灯篭の前に集合。参加者は31人でした。白潟公園、宍道湖通り、岸公園などをみなさんで清掃しました。新型コロナ感染症が５類に移行され初めて開催の花火大会で、今年は飲食も自由となっていたため、多くのゴミがあるのではと覚悟していましたが、前日夜にも清掃活動があったためか、落ちているゴミは多くはありませんでした。しかし少し足をのばしてみると、会場周辺にある自動販売機の近くには、あふれんばかりのペットボトル、ビン、カン、食べ物の残骸などが放置されていました。
２日間で２万発と今年はさらに大規模になった水郷祭湖上花火大会、清掃活動は小規模になることを祈りつつ、来年の開催を楽しみにしたいと思います。
